2012年09月08日

パン君


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 『志村動物園』の人気者、パン君が研修に来ていた女性に
襲いかかって怪我をさせたという衝撃的なニュースが入って来た。
女性はドクターヘリで運ばれて直ぐに縫合手術を受けたそうだ。
耳の後ろ、額、腰、足首の4か所を噛まれた。
病院によると1週間で抜糸し、2週間で退院が出来るそうだ。
この女性は福岡市の専門学校の学生で、研修の為に来ていたそうだ。
『志村動物園』で見るパン君は人間や犬のジェームス君にもフレンドリーで
とても人に襲いかかるイメージはなかったが、チンパンジーは
狂暴な動物なんだらしい。
7〜8歳になると自分の感情をコントロール出来なくなるそうだ。
パン君は10歳。
普段、自分の周りに居ない研修生に対し、上下関係を示したくて
襲ったんだろう。
チンパンジーの習性を知っていた筈のスタッフの油断があったのではないか。
海外のチンパンジーの調教師を「ナインフィンガー」と呼ぶそうだ。
それは指が10本揃っている事が珍しいから言われる。
それだけ、チンパンジーの扱いは難しく危険であると言う事だろう。
 動物の専門学校の学生が研修先で襲われて怪我をしたというニュースは、
私の娘も動物専門学校を目指しているので、敏感に反応をしてしまう。
 パン君は悪くないのだろう。
日本テレビはパン君の露出は無くなるとの話しだが、詳細が判らないのでコメントが
出来ないらしい。
多分、JIPPEIの時のように何となくフェードアウトしてゆくんだろう。
美味しい部分は散々利用して、都合が悪くなると被害者面をする。
私は、この事故が起きた原因を検証して番組内で報告をするべきと思う。
JIPPEIの事故は飼い主が責められているが、
車を移動させてエンジンを切ってしまったのはテレビ局のスタッフだったようだ。
勿論、カレンダー撮影が終わっても世間話に花が咲いて
何時間も車の中の犬達を放っておいた飼い主の責任は重いのだが。
 動物達はその特性の中で、当たり前に行動をしているに過ぎない。
それを人間の経済活動に利用されて、全ては人間の不手際で事故の
当事者とされてしまう。
動物を経済活動の道具にするなとは言わないが、プロの仕事をしろと言いたい。

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posted by アズキパパ at 12:23| Comment(9) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

別離(わかれ)は突然に・・・


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 イブとの別れは唐突にやってきた。
イブが9歳の時、急に食欲が落ちた。
ご飯をあげても、殆ど食べない日が数日続いた。
「イブ、どうしたんだろうか。病院に連れていってみろよ」
「そうね、心配だね。これから入って来るから」
力なく歩くイブを車に押し込めて、妻が一人で動物病院に出掛けた。

 数時間後、診察を終えて帰って来た。
「どうだった?」
「血液検査をしたんだけど、数字的には特に問題がないって」
「んで?飯が食えないのは何だって?」
「胃炎だろうって。胃薬が出た」
「ふ〜ん。そうかなぁ?」
私は懐疑的になりながらも、イブに胃薬を飲ませて、後ろから抱えて
膝に乗せて抱っこをした。
そして、イブのお腹をスリスリと擦ってやると
気持ち良さそうに私の胸に背中を預けて来た。

 それから2,3日は食べきる事はなかったが、ご飯は食べていた。
しかし、事務所でいると、外のイブの小屋から
クウ〜ン、クウ〜ンと力なく泣く声が聞こえる。
こんな事は今まで無かった事だ。
私は言いようがない不安感が込み上げてくるのが判った。
「イブを医者に連れて行って来い」
「ついこの間、行ったばかりだよ」
「いいから、すぐに行って来い。イブの身に大変な事が起きている」
「血液検査の結果は良かったんだけどね」
「あてにならない。もう一回、良く調べてもらえ」
イブは立ち上がる事が出来なかった。
私はイブを抱き上げて、車のソファーに乗せた。

 数時間後、妻から悲愴な声で電話が入った。

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posted by アズキパパ at 11:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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