2013年05月20日

恩師 中村先生の奥様からの手紙


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 中村先生が亡くなってから一年が過ぎたので
先生の奥様に手紙を書きました。
その中で、先生の思い出をブログに書いた事もお知らせをしました。
暫くして、手紙のお返事が届きました。
奥様は早速パソコンを開いて記事を読んでくれたそうです。
そして、とても喜んでくれて記事を全てプリントアウトして
先生の仏壇に供えたんだそうです。
読めないと困るだろうと、愛用していた眼鏡も一緒に添えたそうです。
この事を読んで、気恥ずかしいのと嬉しいのとがごちゃまぜな気持ちになり
胸がポカポカしてきました。
 若い医師の役に立ちたいと、献体を申し出ているので
先生の遺骨は未だに帰って来ないそうです。
その所為か、奥様の中では何だか不思議な感覚のままだと書いてありました。
遺骨が帰ると、一つの区切りが付くのでしょう。
奥様は一人暮らしになって、車の免許がなく不便と言っています。
先生が奥様が免許を取る事を反対していたそうなんです。
「免許を取ったら離婚だ!」
と言われていたらしく、今となっては不便極まりないでしょう。
全く、先生らしい。
先生なりの奥様に対する深い愛情表現だったんでしょうね。
そして、このエピソードを手紙に書いてくれた奥様の文脈からも
何だかおのろけのようなものを感じてしまうのは
私の深読みでしょうか。
人は亡き伴侶の思い出だけで生きていけるかは実感として解りませんが、
奥様は先生の憎たらしかった事も、くすぐったい気持に変えて
日々の暮らしを暖かく生きていける方なんだろうと
勝手に思っています。
今度、先生のお宅に寄らせて頂き、この確認をしてこようと思います。


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posted by アズキパパ at 16:14| Comment(4) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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