2013年07月18日

アズキと子猫の物語2


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 アズキで〜す。
お父さん、お母さん、その子の面倒は私が見るから
外には出さないでね。
「このニャンコ、どうする?」
「猫はなぁ〜。懐かないしな」
「誰か貰い手があればいいけどね。ドッグホリディに聞いてみようか」
お母さんは左手にニャンコを鷲掴みして電話をかけている。
「ウンウン、そうなんですかぁ〜」
「何だって?」
「犬猫ネットワークでも飽和状態で猫の受け入れは中止だって。
飼ってあげて下さいって言われた」
ほらほらね〜、やっぱうちで飼おうよ。
「アズキの目がうるうるしてないか?母性に目覚めたかな?」
「そうね、尻尾の振り方が尋常じゃないわね」
「取りあえず、このままだとこの子は生きていけないから、
里親が見つかるまでは面倒を見よう」
「そうね。でも手を離したら何処かに行っちゃうから
首輪とリードは要るね。」
「猫に首輪とリードか?」
「でも、そうやってお散歩をさせている人を見た事があるわよ」
「じゃ、買いに行こう」
「買いに行くのはいいけど、この子どうしよう」
「さっきまで居た物置に戻すか。この雨だから外には行かないだろ」
お母さんはニャンコを物置に戻した。
戻さなくったって、私が抱っこして面倒を見るのに〜。

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posted by アズキパパ at 09:56| Comment(5) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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