2013年08月06日

アズキと子猫の物語6


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お父さん達は別な店で、小さな首輪を見つけて来た。
私とお揃いの赤い首輪だね。
ニャンコと仲良くやれよ、という意味でしょ。
任せておいて!
首輪に付いている小さな鈴を鳴らしながら
繋いであった所に行くと・・・居なかった。
自力で抜けたようだね。
「やっぱ、抜けちゃったかぁ」
「アズキ!捜索開始!」
お父さんから指令が飛んだので再びあの場所へ。
IMG_2043.JPG
クンクン、んん〜?
居ないなぁ。残り香はあるんだけどな〜。
「鳴き声も聞こえないな。移動しちゃったかもな」
「でも、あんなに小さい子が一匹ではぐれて、生きていけるのかしら」
お父さんが工房の周りを探しまわると、
隣の鍛冶屋さんとの間から鳴き声が聞こえる。
「よし、捕獲器3号をセットだ」
「もう警戒して入らないんじゃない?」
「他に食べ物が無いんだから、腹減ったら入るよ」

お父さんが工房で作業をしてから数時間後・・・。
ゴトンッ
「ん?入ったかな」
IMG_2046.JPG
「お〜、入った、入ったぁ」
お父さんは、急いでお母さんを呼びに行った。
やっぱ捕まえるのは人任せなんだね。
お母さんは再び捕獲器の入口から手を突っ込んだ。
「イタ!」
またもや引っ掻かれたみたい。
「あっちゃ〜、逃げられたぁ」
どうやらお母さんの腕の横をすり抜けて逃走したようだ。
「失敗したぁ。箱を立てて入口を上にすれば良かったぁ」

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posted by アズキパパ at 09:57| Comment(2) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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