2015年01月23日

星野さんに会いたい


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『詩とメルヘン』はどちらかというと
女性向けの雑誌だった。
アンパンマンがブレイクする前の
シビアな物語が描かれている。
高校生の頃、友人とふざけあって
わざとメルヘンチックな詩を作っては
馬鹿笑いをしていたことを思い出し
本屋の入り口付近に並べてあった
『詩とメルヘン』を手にとってみた。
パラパラとめくると、水彩画の花の絵が
目に留まった。
花の絵に詩が添えられている。
星野富弘さんが口に筆を咥えて
描いたのだそうだ。
その時に心を引かれた絵は覚えてはいないが
すいせんの花の絵にはこんな言葉が添えられている。
『幸せという花があるとすれば その花の
蕾のようなものだろうか 辛いという字がある
もう少しで幸せになれそうな字である』

 星野さんは中学の先生をし始めの頃に
体育の授業で鉄棒の模範演技をした際に
転落をしてしまい、首から下の機能を
失ってしまった。
絶望の淵から口に筆を咥えて絵を描くことに
生を見つけて、多くの作品を描きつづけている。
口で描いた絵だから打たれたのか・・・
美しい色彩の絵と言葉に打たれたのか・・・
とにかく、この人に会いたいと思った。
星野さんは群馬県の東村に住んでいた。
仕事は馬鹿みたいに入ってくる。
入社半年でひとつのブースを任されて
デザインの打ち合わせ、材料の注文
施工、請求書までをやらなくてはならなくなっていた。
連日深夜までの残業、日曜日も休めない。
どうやって星野さんに会いに行けるだろうか。

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posted by アズキパパ at 11:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ペット | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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